尾崎と心が通じ合ったと思った瞬間、冷たく突き放されてしまった右京。 けれど尾崎は、右京が傍にいるのは許していた。 ある日、大学の先輩?柏田に災難が降りかかることを知った右京は、彼を助けようと動き始めるのだが…。